第40回 近畿建築祭 京都大会
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■■■■■■■■■■■■■ 私たち京都府建築士会は、2017年「山とまちと木造建築」をテーマとして行われた建築士会全国大会(京都)に向けて、同テーマによるワークショップを重ねました。 さらに、全国大会(京都)におけるシンポジウムの総括を踏まえ、その継承・発展を目指して、2018年度からは「木の文化を育む建築・まちづくりの推進」を本会のミッションとし、各部会、委員会、研究会で活動を実施しています。 上記ミッションにSDGsの連携を考慮した活動をする中で、SDGsの3つの柱である「経済的持続可能性」「社会的持続可能性」「環境的持続可能性」に、さらに京都府建築士会として京都の建築やまちづくりを考える上でとりわけ重要な「文化的持続可能性」の視点を加え、私たちのミッションを「建築・まちづくりを通じたSDGs+(プラス)の実現」と再定義しました。以上が、創立70周年記念事業のテーマに 「住み続ける 『まち』 と 『すまい』 〜SDGs+住文化の持続可能性」 を掲げた所以であり、第40回近畿建築祭においても同テーマの下、ミッションの深化を図ってまいります。プラス第40回 近畿建築祭 京都大会テーマについて住み続ける『まち』と『すまい』〜SDGs+住文化の持続可能性■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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