すべての建築士のための総合研修

建築士法第22条による 京都府知事指定 特別認定研修(CPD:4単位)

 めまぐるしく変化する時代にあって、私たち建築士は発注者や社会に対して良質な建築環境を提供する責務があります。これは、日々の設計や工事監理、施工管理、維持管理等に従事していく中で、時代の変化に対応した新しい知識や技術を習得し、絶えず自己研鑽を積み、社会の要請に応えていくことを意味します。

 建築士法においても第22条第1項で「建築士は、設計及び工事監理に必要な知識及び技能の維持向上に努めなければならない」と明確に規定されています。しかし、敢えて言うなら私たち建築士は「法律に規定されているから」「義務化されているから」研修を受けるというのではなく、様々な研修会や勉強会への自主的な参加等を通して、自己研鑽に励む姿勢が大切なのではないでしょうか。

 この研修会は、京都府知事の指定を受け、建築士法第22条の4第5項に基づき、(一社)京都府建築士会が主催して行うものであり、また「継続能力開発(CPD)制度」の認定研修となっています。この研修を毎回受講することにより、新しい情報と確かな知識を身に付けて下さい。

※開催情報は、「イベント情報 - 勉強会・見学会など」のページに掲載します。

申し込み・お問い合わせ

一般社団法人 京都府建築士会  事務局
*9:00〜17:00(土日祝日・夏季休暇指定日・年末年始を除く)

〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町641 京都建設会館別館2F
TEL:075-211-2857   FAX:075-255-6077
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