京都だより(最新版)
2021年04月号
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2021年03月号
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2021年02月号
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京都だより 特集をまとめました
会報誌「京都だより」に掲載された今までの特集記事を2011年までさかのぼり、再読しやすいようにタイトルごとにまとめました。建築・京都のまち・生活文化に関わる様々な視点からの考察や検証、建築士としてのスキルアップを目指す内容など、読み応えのある内容となっています。
現在継続中の特集も、順次まとめて更新していきます。
「京都らしい」建築を分かり易く構成する要素、庇・格子・坪庭などなど...。 京都だから...条例にあるから...という思考停止に陥る前に、これらの要素の意味と可能性を一つずつ、 有名無名問わず具体的な建築を参照しながら、あらためて検討してみたい。
植栽や駐車場といった、どこの街にもあり、京都にも確実にある要素は、「京都らしい」と一般に認識されるものではないが、これらは果たして 「京都」とは無関係なのだろうか。京都には似つかわしくない!と決め込む前に、具体的な事例を採り上げながら、敢えて検討してみたい。
昨今、建設業会において職人の技術を発揮する場が現象し、職人を取り巻く環境は厳しく、職人をやめていく人もいる。しかし高い技術を持った職人のぞんざいは絶対必要不可欠である。今こそ、この京都で名工を見つけ出したい。
日常でよく見かけるけれど、 日常的ではない空間やモノ。 そんな空間やモノを取り上げて、 日常に潜む非日常について考えてみたい。
村野藤吾が没して、はや30年が経過する。関西に多くの名作を残した赫奕たる村野藤吾建築の足跡を辿りたい。村野がどのように時代と向き合い建築を構築したのか、検証を試みる。
村野藤吾と同世代の建築家が関西にどのような作品を残したのか。様式建築とモダニズム建築の葛藤の中で生まれた、都市に刻まれた建築作品の旅に誘う。再生・保存を経て今尚使用されている建築を、今日の目で検証してみよう。
打ち合わせのその場で、クライアントの心を動かすスケッチプレゼンテーション。出来るだけ情報を整理して住まい手に「わかりやすい」「伝わりやすい」プレゼンテーションを目指します。