【新規】二級建築士/木造建築士の免許登録申請(令和2年以降の建築士試験合格者)

 二級建築士・木造建築士の免許申請を同時に行う場合、それぞれ1枚ずつ書類が必要です。
内 容令和2年以降の二級・木造建築士試験に合格後、免許の申請をされる場合
該当条文等建築士法第4条第2項
申請対象令和2年以降の二級・木造建築士試験に合格された方
受付期間月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
なお作成までに3月程度かかりますので、なるべくお早めに申請してください。
受付時間9:30~16:30(12:00~13:00を除く)
問い合わせ先窓口一般社団法人 京都府建築士会  事務局
 TEL:075-211-2857 / E-mail:contact@kyoto-kenchikushikai.jp
申請書等の提出先一般社団法人 京都府建築士会  事務局
手数料24,400円
ゆうちょ銀行(郵便局)で振込
郵便局振込先名:一般社団法人京都府建築士会
口座番号:00980-0-86762
一般社団法人京都府建築士会の窓口にて、3連式の払込取扱票を配布しています。
郵便局、ゆうちょ銀行に備え付けの払込用紙を使用することもできます。
申請に係るフロー図 二級・木造建築士登録申請におけるフロー図・必要書類チェックリスト
登録時に必要な証明書(学歴・資格・実務経歴等)の提出有無について
最初に確認の上チェックを入れて、下記の必要書類一式に添えて申請して下さい。
届出に必要なもの

必要書類1【全員提出】

  •  二級・木造建築士免許申請書    【記入例】
     ※A4用紙1枚に両面印刷が難しい場合は、A4用紙2枚に片面印刷でも可
  •  二級・木造建築士住所等の届出   【記入例】
  • ③ 二級・木造建築士試験の合格通知書のコピー(A4用紙)
  • ④本籍地が記載された住民票の写し
     発行日から3か月以内のもの。コピー不可
     マイナンバーが記載されている場合、受付できません
     外国籍の方は国籍の記載が必要
     ※不明な点は(一社)京都府建築士会までお問い合わせください
  • ⑤ 写真(縦4.5cm×横3.5cm、6か月以内に撮影した同じもの)2枚(①・⑦貼付用)
  •   ※証明写真の不備が増えております。 こちらを必ず確認の上ご用意ください。
  • ⑥ 振込済の「振替払込請求書兼受領書」又は「振替払込受付証明書(お客さま用)」
     ※ こちらの台紙に貼付し提出。郵便局設置の振込用紙・ATMの明細書も使用可
  •  建築士免許証明書写真票    【記入例】
  • ⑧ 運転免許証等公的な身分証(顔写真付き)のコピー(A4用紙)
      ※上記以外の書類は こちらをご覧ください。

必要書類2【該当する者のみ】

  • 学歴を証明する書類
    ① 平成 21 年度以降に入学された場合: 指定科目修得単位証明書・卒業証明書
     ※指定科目修得単位証明書については、(公財)建築技術教育普及センターの
       ホームページを参照願います。
      (公財)建築技術教育普及センターのホームページ
       https://www.jaeic.or.jp/shiken/2k/docs_first_app.html
    ② 平成 20 年度以前に入学された場合:卒業証明書
     ※専攻・コースによる告示認定校の場合は、その専攻・コース名が明記された
      卒業証明書
  • 「建築設備士資格」を登録区分として申請される場合、以下の通りご準備ください。
    ・建築設備士試験合格証明書のコピー又は建築設備士講習受講証明書のコピー
     【二級・木造建築士免許申請書の記入例(建築設備士用)】
     建築設備士資格必要事項記入用紙
  •  実務経歴書  ※勤務先ごとに必要です。
    【記入要領】
     ※こちらの一級申請用 【記入例】を参考にしてご記入ください。
    【建築士資格に係る実務経験の対象実務のコード】
     令和2年3月1日以降の対象実務のコード表は  こちら
     令和2年2月29日以前の対象実務のコード表は  こちら
  •  実務経歴証明書  ※勤務先ごとに必要です。
     ※証明者、または記入いただいた担当者に内容のご確認をさせていただく
      場合があります。
     ※こちらの一級申請用 【記入要領】【記入例】を参考にして
      ご記入ください
備 考 ■①、②には住民票の住所を記入してください。
 ※住民票と現住所が異なる場合は「現住所」を記入してください。
■③、⑧はそれぞれ1枚ずつ印刷してください。
■写真は正面から無帽、無背景、顔全体がはっきりわかるもの。
留意点 建築士法の改正により実務経験が免許登録要件になったことから、免許申請において以下の点にご留意ください。
  • 申請書類一式をお預かりしても、それは免許登録を認めるものではなく、書類お預かり後に実務経験等の審査を行います。審査のうえ免許登録要件に適合しない場合は、申請書類一式を返却します。
  • 実務経歴書について、審査の段階で実務内容等についてお電話等で確認させていただくことがあります。場合によっては、実務経歴証明書の証明者(または証明書に記入いただいた担当者)に確認のお電話等をさせていただくことがあります。
  • 申請された実務経験について、対象となる実務経験に該当するか否かについて判断が難しい場合は、日本建築士会連合会が設置する実務経験審査委員会で個別に審査します。この場合、必要に応じて、実務経験に関しての補足的な説明資料をご提出いただくことがあります。
  • 申請後から免許証明書の交付までの期間は、通常3か月程度を見込んでおります。なお、「3.」の実務経験審査委員会での審査対象とされた場合、免許証明書の交付は通常よりもさらにお時間を要することがあります。
  • 免許登録要件に適合しなかった場合、申請者申請手数料の還付請求が可能です。なお、免許申請書に貼り付ける申請手数料の「払込受付証明書」については、書類返却後に登録要件を満たし、改めて免許登録申請する場合もご使用できます。「払込受付証明書」は原本を貼り付けることが必須ですので、書類返却後に原本を紛失しないようにご注意ください。